ソフトバンク柳田悠岐、甘い速球を仕留め右中間を破る2点二塁打で開幕へ弾み
2026年3月20日、ソフトバンク対広島のオープン戦が行われ、ソフトバンクの柳田悠岐選手が印象的な活躍を見せた。開幕が1週間後に迫る中、チームの先発オーダーは本番モードへと移行しつつあり、日本代表組を加えた豪華な顔ぶれが揃った。その中でも、広島の開幕投手・床田が「通用しなかった」と脱帽したのは、柳田の鋭いバットだった。
じっくりと見極めた好機での一撃
柳田はこの試合で3番指名打者として出場。一回には内角球を右前打に収めると、続く三回の好機ではじっくりとピッチングを見極め、ボール先行のカウントを作り上げた。そこへ投じられた甘い速球を的確に捉え、右中間を破る2点二塁打を放った。柳田はこの打席について、「しっかりといいスイングができた」と振り返り、開幕に向けて自信を深める様子を見せた。
首の痛みを抱えながらも万全を期す姿勢
柳田は首の痛みにより、2月下旬の台湾遠征に参加せず、この日も5試合ぶりの出場となった。彼は症状について、「もう10年ぐらい。ボロボロ」と明かし、長年にわたる悩みを抱えていることを語った。しかし、幸いにも痛みが和らいできたそうで、「万全でいけるように、湿布を貼って寝ます」とコンディション調整に努める姿勢を示した。コンディションさえ整えば、開幕からチームを引っ張る活躍が期待される。
この試合はソフトバンクが4対3で勝利し、開幕前の勢いを高めた。柳田の活躍は、チームの戦力強化と開幕への弾みとなる重要な一撃として注目を集めている。



