巨人の遊撃手・泉口友汰選手が故郷・御坊市のシティプロモーション大使に就任
和歌山県御坊市は、読売巨人軍に所属する泉口友汰選手(26歳)を、市のシティプロモーション大使に委嘱したことを発表しました。この委嘱は、泉口選手の活躍を通じて古里の魅力を広く発信し、地域の活性化を図ることを目的としています。
委嘱式と泉口選手の決意表明
委嘱状の交付式は、2026年3月7日に京セラドーム大阪で行われ、オリックス・バファローズとのオープン戦前に実施されました。三浦源吾市長が直接泉口選手に委嘱状を手渡し、泉口選手は「とても光栄に思います」と感謝の言葉を述べました。
さらに、泉口選手は「自分の頑張りで御坊市を盛り上げていけるよう、頑張っていきたい」と力強く語り、大使としての役割に意欲を見せました。この発言は、地元への深い愛着と貢献への強い意志を反映しています。
記念展示と今後の活動計画
委嘱を記念して、御坊市役所1階の「みやこ姫ロビー」では、2026年3月10日から19日まで特別展示が開催されます。展示内容には、泉口選手のパネルやサイン入りユニフォーム、プレー写真などが含まれ、ファンや市民が選手の軌跡を振り返ることができます。
今後、泉口選手はメディアを通じて市のイメージ向上に寄与する情報を発信する予定です。また、シーズンオフには市と連携した事業の実施も検討されており、具体的なプロジェクトが期待されます。これらの取り組みは、地域経済の振興や観光促進に大きく貢献することが見込まれています。
泉口選手の経歴と昨季の活躍
泉口選手は、大阪桐蔭高校や青山学院大学を経て、社会人野球のNTT西日本でプレーしました。2024年のドラフト会議では4位指名を受け、読売巨人軍に入団しています。
昨シーズンは、リーグ2位となる打率.310を記録するなど、目覚ましい活躍を見せました。遊撃手としてベストナインとゴールデン・グラブ賞を受賞し、若手選手としての実力を証明しました。こうした成績が、地元・御坊市からの信頼を得る一因となったと考えられます。
泉口選手の大使就任は、スポーツ選手が地域社会に与える影響力の大きさを改めて示す事例です。御坊市は、この機会を活用してさらなる知名度向上を目指していく方針です。



