中日ドラゴンズ、板山祐太郎の満塁弾でヤクルトに連勝!今季初のカード勝ち越し達成
中日、板山満塁弾でヤクルトに連勝!今季初のカード勝ち越し

中日ドラゴンズが25日、本拠地でヤクルトスワローズとのカード第2戦に臨み、4-2で勝利。連勝を飾り、今季9カード目にして初の勝ち越しを決めた。

板山の満塁弾が試合を決める

試合は2回裏、1死から始まった攻撃で、打席に立った板山祐太郎が満塁の好機を逃さず、左翼スタンドへ先制のグランドスラムを叩き込んだ。この一打で一挙4点を奪い、試合の主導権を握った。さらに5回には、石伊が左越えのソロホームランを放ち、リードを5点に広げた。

大野雄大、7回無失点の快投

先発マウンドを託された大野雄大は、7回を投げて被安打3、無失点の好投を見せ、今季2勝目を挙げた。相手打線に二塁を踏ませない圧巻の内容に、大野は「石伊が良いリードをしてくれた。板山が早い回に満塁本塁打を打ってくれて、投げやすかった」とチームメートへの感謝を口にした。37歳のベテランらしい謙虚な姿勢が光る。

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大野は序盤について「だいぶアバウトだった」と振り返るが、援護を得た後は「ソロ本塁打ぐらいなら打たれてもいい」と割り切り、テンポ良くコースを突いた。直球とツーシーム、カットボールを織り交ぜて的を絞らせず、6つの三振を奪った。

連敗ストップから連勝へ

前夜の試合では、チームが連敗を6で止めるサヨナラ勝ちを収めた。大野はその試合を自宅で見届け、「勝つことって、こんなにうれしいんやな」と感情を揺さぶられたという。この日の勝利で通算99勝とし、球団歴代単独10位に浮上した。節目の100勝について問われると、「そこは全く考えずに調整する。通過点だと思っている」と自然体で答えた左腕は、次の1勝へ向けてチームのために腕を振る。

ヤクルトは反撃及ばず

ヤクルトは8回に2点を返したものの、先発の小川が6回5失点で2敗目を喫した。打線は大野の前に沈黙し、連勝を逃した。

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