BMXフリースタイルの国内最高峰シリーズ、マイナビ・ジャパンカップ第1戦が25日、名古屋市のオアシス21および周辺施設で開幕し、パークとフラットランドの予選が行われた。注目の男子パークでは、パリ五輪代表の中村輪夢(ウイングアーク1st)が76.50点をマークし、1位で26日の決勝進出を決めた。
中村輪夢、今季初戦で貫禄の演技
中村は今季初の公式戦ということもあり、やや力みが見られたが、2本の演技を大きなミスなく完遂。決勝に向けて「挑戦する気持ちでいきたい」と意気込みを語った。昨年の年間総合ランキング1位である小沢美晴(モンスターエナジー)は、女子パークで73.75点を獲得し、2位に約20点の大差をつけて圧倒的な強さで予選を通過した。
16歳の小沢美晴、高難度技を連発
岐阜県本巣市在住の16歳、小沢美晴は、ハンドルを1回転させながらのバックフリップ(後方宙返り)など、高度なテクニックを次々と披露。「1本目に少し失速があったが、結果的にはうまくいったのでよかった」と納得の表情を見せた。大会は26日に決勝が行われ、各カテゴリーのチャンピオンが決定する。



