ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートのペアで日本勢として初めて金メダルを獲得した愛称「りくりゅう」こと三浦璃来(24)と木原龍一(33)組(木下グループ)が25日、今後はプロスケーターとして活動することを明らかにした。詳細は28日に開かれる引退記者会見で説明される予定だ。
この発表は、東京・日本橋で行われた日本選手団の「応援感謝パレード」後に行われた取材で語られた。三浦は兵庫県、木原は愛知県の出身で、2019年8月にコンビを結成。以来、カナダを拠点に練習を積んできたため、これまで日本国内で演技をする機会は限られていた。
プロとしての新たな挑戦
木原龍一は「プロとして活動し、もっとペアを身近に感じてもらえるように、いろんなことをしていきたい」と抱負を語った。プロ転向により、アイスショーやイベントへの出演機会が増えることが期待され、ペア競技の魅力を広く伝える役割を担うことになる。
りくりゅうの軌跡
三浦と木原は、結成からわずか数年で世界トップレベルに成長。2023年の世界選手権で銀メダルを獲得し、2026年のミラノ・コルティナ冬季五輪では日本ペア史上初の金メダルという偉業を達成した。その華麗な演技と息の合ったコンビネーションで多くのファンを魅了してきた。
プロ転向後も、彼らの活躍に注目が集まる。今後のスケジュールや具体的な活動内容については、28日の記者会見で詳細が明かされる見通しだ。



