東京V、柏を下し勝ち点24に
明治安田J1百年構想リーグ第14節が3日に行われ、東京ヴェルディはホームの味の素スタジアムで柏レイソルと対戦し、1-0で勝利を収めた。この結果、東京Vは勝ち点を24に伸ばし、柏は5連敗を喫した。
新井、後半終了間際に決勝弾
試合は両者譲らず、スコアレスのまま終盤へ。後半39分、東京Vは新井を途中出場させる。するとその6分後、スルーパスに抜け出した新井が左足でシュート。角度のない左サイドから相手GKのニアサイドを破り、決勝ゴールを挙げた。新井は「正直、狙っていなかった。気持ちで押し込んだ感じ」と振り返った。
鹿島戦の屈辱をバネに
新井にとっては、4日前の鹿島アントラーズ戦で途中出場ながら途中交代という屈辱を味わったばかりだった。「どう捉えてやっていくか、監督から試されていた」と語る新井は、自身の持ち味である「前への推進力」(城福監督)を存分に発揮。ゴール直後は「うまくいかないシーズンで、自分ももがきながら…。とにかくうれしかった」と感極まり、目頭を押さえた。
試合の経過
前半から両チームともに攻防を繰り広げるが、決定機を決めきれずに前半を0-0で折り返す。後半に入っても一進一退の攻防が続く中、東京Vが終了間際に新井のゴールで勝ち越しに成功。その後、柏の反撃を凌ぎ切った東京Vが貴重な勝ち点3を手にした。
一方、柏は5連敗と苦しい状況が続く。次節での巻き返しが期待される。



