米国入国拒否のソマリア人審判、UEFAが欧州スーパーカップ審判に任命
米国入国拒否のソマリア人審判、UEFAが欧州スーパーカップ審判に

欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会で米国への入国を拒否されたソマリア人審判、オマル・アルタン氏を、8月にドイツのライプチヒで開催される欧州スーパーカップの審判に任命すると発表した。

W杯出場予定だったアルタン氏

アルタン氏は昨年、アフリカサッカー連盟(CAF)の最優秀審判に選ばれており、今回のW杯では52人の審判の一人として参加する予定だった。ソマリア人として初めてW杯で審判を務めるはずだったが、米国のトランプ政権による不法移民対策の影響で、6日にフロリダ州マイアミからの入国を拒否されていた。

欧州スーパーカップの概要

欧州スーパーカップは、前シーズンの欧州チャンピオンズリーグと欧州リーグの優勝クラブが対戦する大会。今回はパリ・サンジェルマン(フランス)とアストンビラ(イングランド)が対戦する。

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UEFAとCAFの連携

UEFAはCAFと協議して今回の決定を下したと説明。「UEFAとCAFは団結、平等、差別禁止というコアバリューを推進する共通の責任をもって結束している」と声明で述べた。

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