2025年夏の高校野球 北北海道大会、新方式でスタート
第108回全国高校野球選手権北北海道大会の抽選会が11日、旭川市など6会場で行われた。今年から従来の支部予選を廃止し、全68チームが一つのトーナメントで戦う新方式に移行。南北海道大会も同様の方式を採用している。
大会は25日に旭川スタルヒン球場(旭川市)と帯広の森野球場(帯広市)で開幕。決勝は7月20日にエスコンフィールド北海道(北広島市)で行われる。1、2回戦は25~28日に各支部の6球場で実施。3回戦から準々決勝は7月7~12日に旭川スタルヒン球場と帯広の森野球場で行われ、その後、準決勝(18日)、決勝(20日)がエスコンフィールド北海道で開催される。
昨年までは空知、旭川、名寄、北見、十勝、釧根の各支部予選を勝ち抜いた16チームが出場していたが、道高校野球連盟は競技機会の拡大と公平性を考慮し、今年から一本化したトーナメント方式を導入した。
注目の対戦カード
昨夏の北大会覇者で、今春の全道大会も制した旭川志峯は、26日に旭川高専と初戦を迎える。旭川志峯の億貞壮汰主将(3年)は「2年連続の甲子園をかけて、自分たちの野球ができるよう準備していきたい」と意気込みを語った。
抽選会は支部ごとに行われ、旭川スタルヒン球場では旭川支部の17チームが参加。各校の主将がくじを引き、対戦相手が決定した。
新方式の意義
北北海道大会は広大な地域をカバーするため、これまで支部予選を経て代表校が決まる方式だったが、今年から一本化により、全ての参加校が同じ条件で甲子園出場を目指せるようになった。大会期間は約1か月にわたり、各校の実力が試される。
大会の詳細なトーナメント表は読売新聞のウェブサイトで公開されている。



