30歳でも衰えなし、桐生祥秀が日本選手権2連覇へ スタート改良で進化
30歳桐生祥秀、日本選手権2連覇へ スタート改良で進化

陸上男子100メートルの元日本記録保持者、桐生祥秀(日本生命)は昨年12月に30歳を迎えた。日本選手として初めて9秒台(9秒98)をマークしたのは2017年9月、東洋大4年の時だった。それから約9年が経過しても、トップ選手として活躍を続けている。

日本選手権2連覇へ意気込み

日本選手権が12日、愛知・パロマ瑞穂スタジアムで開幕する。桐生は11日の記者会見で「良い感じに調子が上がってきている。大会2連覇をめざしていきたい」と語った。

セイコーゴールデングランプリでの好走

先月17日に行われたセイコーゴールデングランプリの100メートルでは、昨年の世界選手権東京大会の200メートルで金メダルを獲得したノア・ライルズ(米国)らと対決。派遣設定記録に達する10秒15で日本選手トップの4位に入った。

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追い風参考記録ながら好タイム

その後も関西実業団のレースで、追い風参考記録ながら10秒02をマークするなど充実した状態が続いている。

アジア大会出場へ

日本選手権で優勝すれば、今秋の愛知・名古屋アジア大会の出場権を獲得する。桐生は「まだまだ成長できる。自分の限界に挑戦したい」と意気込みを語った。

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