埼玉・東松山特産「ハニーホワイト」収穫開始、夏のデザートに最適
東松山特産ハニーホワイト収穫、夏のデザートに

埼玉県東松山市の特産品である白いトウモロコシ「東松山ハニーホワイト」の収穫が、2026年6月上旬より本格的に始まった。生産者団体「市戦略作物研究会」の松本創一会長(43)が所有する約45アールの畑では、早朝5時ごろから主品種「雪の妖精」などの収穫作業が行われ、収穫されたトウモロコシはその日のうちに直売所に並べられた。

特徴と魅力

東松山ハニーホワイトは、一般的な黄色いトウモロコシと比較して甘みが際立って強く、粒の皮が非常に薄いため、口当たりが良くジューシーな食感が楽しめる。早朝に収穫され、当日中に出荷されることで、鮮度と甘みが最大限に保たれている。

松本会長は、今年の出来栄えについて「春先の天候に恵まれたことに加え、先日の台風による倒伏もなく、大きなサイズのものが多く収穫できている」と満足げに語った。また、おすすめの食べ方として、「ラップで包んで電子レンジで3分加熱し、その後冷蔵庫で冷やすと、夏にぴったりの素晴らしいデザートになります」と紹介している。

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生産と販売情報

市内では現在、9軒の生産農家が合計223アールの畑で栽培に取り組んでおり、今年は約6万7千本の収穫を見込んでいる。収穫作業は7月中旬まで続く予定だ。

購入は、JA埼玉中央の東松山農産物直売所「いなほてらす」(東松山市下青鳥、電話0493-24-3157)などで可能。さらに、6月23日と30日には、午後3時から市役所向かいの総合会館1階で即売会が開催される(売り切れ次第終了)。

東松山ハニーホワイトは、その甘さとジューシーさから、夏のフルーツ感覚で楽しめる地元の逸品として、多くの消費者に親しまれている。

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