岐阜県高山市で土砂崩れ発生、国道158号が通行止めに 軽乗用車巻き込まれ男性搬送
高山市で土砂崩れ、国道158号通行止め 軽乗用車巻き込まれ (26.02.2026)

岐阜県高山市で大規模な土砂崩れ発生、国道158号が緊急通行止めに

岐阜県高山市丹生川町塩屋で2月25日朝、国道158号沿いののり面が崩落する大規模な土砂崩れが発生しました。この事態を受けて、同県高山土木事務所は同日午前7時頃から、同町の日面(ひよも)から旗鉾(はたほこ)までの区間、約2.4キロを全面通行止めとする緊急措置を講じています。

崩落の規模と被害状況

高山土木事務所の職員が確認したところによると、崩れた土砂は約50メートルにわたって道路を完全にふさぐほどの規模に及びました。現場は急峻な山間部に位置しており、のり面の不安定さが崩落を引き起こしたとみられています。同事務所は現在、土砂の撤去作業と地盤の安全確認を急ピッチで進めていますが、復旧の見通しについてはまだ明らかにされていません。

軽乗用車が巻き込まれ、男性が負傷

高山消防署の発表によれば、この土砂崩れによって道路をふさいでいた土砂に軽乗用車が乗り上げる事故が発生しました。運転していた40歳代の男性は胸を強打し、近隣の病院に緊急搬送されました。幸いにも、男性の命に別条はない状態であり、現在は治療が行われています。消防当局は、崩落直後の危険な状況の中で迅速な対応が行われたと説明しています。

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通行止めの影響と今後の対応

通行止めとなっている日面―旗鉾間は、地域住民や観光客の重要な交通路となっています。その影響は大きく、代替ルートの利用が推奨されています。高山土木事務所は以下の点を強調しています:

  • 安全が確認されるまで通行止めを継続する方針
  • 土砂撤去作業と並行して、地盤の専門家による詳細な調査を実施
  • 近隣住民への情報提供を随時行い、二次災害の防止に努める

今回の土砂崩れは、山間部におけるインフラの脆弱性を浮き彫りにしました。地元自治体や関係機関は、早期の復旧と今後の防災対策の強化が急務であると認識しています。付近を通行予定の方は、最新の交通情報を確認するよう呼びかけられています。

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