逗子開成高1講演会、OB東大院生が研究の進め方を伝授
逗子開成高1講演会、OB東大院生が研究を語る

逗子開成中学校・高等学校(神奈川県逗子市)はこのほど、東京大学大学院生で同校卒業生の秋山礼さんを講師に招き、高校1年生を対象とした講演会を開催しました。講演テーマは「探究の途:好きを究めて広がる世界」で、秋山さんは自身のコウモリ研究を例に挙げながら、研究テーマを決定するまでの過程や研究の進め方について詳しく語りました。

OBの東大院生が後輩に伝える研究の魅力

秋山さんは逗子開成高校を卒業後、東京大学に進学し、現在は同大学院でコウモリの生態について研究を続けています。講演では、自身がどのようにしてコウモリ研究に興味を持ち、テーマを絞り込んでいったのか、その道のりを具体的に説明しました。また、研究を進める上で直面した困難や、それを乗り越えるための工夫についても語り、後輩たちに研究の面白さと厳しさを伝えました。

探究学習の重要性を強調

逗子開成では、生徒たちが自ら問いを立て、探求する力を育む教育に力を入れています。今回の講演会もその一環で、高校1年生がこれから始まる探究学習に向けて、実際の研究者の経験を聞く貴重な機会となりました。参加した生徒からは「研究テーマの決め方や進め方がよく分かった」「自分の好きなことを突き詰めることの大切さを学んだ」といった声が聞かれました。

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秋山さんは講演の最後に、「好きなことをとことん追求することで、世界が広がる。皆さんもぜひ自分の興味を大切にしてほしい」とエールを送りました。逗子開成では今後も、卒業生を招いた講演会を通じて、生徒の探究心を刺激する取り組みを続ける予定です。

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