長崎大入試で合否判定ミス、1人を追加合格に 共通テスト得点を算入せず
長崎大入試で合否判定ミス、1人追加合格

長崎大、入試合否判定ミスで1人追加合格

長崎大学は10日、今年2月に実施した一般選抜(前期日程)の合否判定に誤りがあり、1人を追加合格にしたと発表した。共通テストで必須だった科目の得点が合計点に算入されていなかったことが原因だ。

得点集計プログラムの不具合

大学によると、得点集計プログラムを改修した際、特定の受験番号帯の20人について、得点が反映されない設定になっていた。このミスにより、実際よりも低い得点で合否判定が行われたという。合否判定時には誤りに気付かず、成績開示を受けた本年度の入学者からの指摘で発覚した。

大学は該当者に連絡し、入学を希望する場合、4月入学者と同じ時期に卒業できるよう配慮する方針だ。

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過去にも入試ミス

長崎大の入試を巡っては、昨年2月の前期日程で出題ミスがあり2人が追加合格となったほか、今年3月の後期日程でも出題ミスが発生している。今回のミスで、大学の入試管理体制に疑問の声が上がっている。

長崎大で記者会見した森口勇理事は「真摯に反省し、信頼回復に努める」と述べた。

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