茨城県立高校入試 志願変更後も全日制倍率は0.92倍で据え置き
茨城県立高入試 志願変更後も全日制倍率0.92倍

茨城県立高校入試 志願変更後も全日制倍率は0.92倍で据え置き

茨城県教育委員会は、2026年度の県立高校入試における志願先変更後の状況を発表しました。全日制課程の志願者は変更前から104人減少したものの、倍率は変更前と同じ0.92倍を維持しました。一方、定時制課程では志願者が6人減り、倍率は0.01ポイント低下して0.43倍となりました。全体の倍率は0.01ポイント減の0.89倍となっています。

学科別の志願動向と倍率の変動

学科別で志願者が最も増加したのは牛久栄進高校の普通科で、25人の増加により倍率は1.01倍から1.08倍に上昇しました。反対に、最も志願者が減少したのは水海道第一高校の普通科で、25人の減少により倍率は1.47倍から1.35倍に低下しています。

特色選抜を除く学科別の志願倍率では、水戸第三高校の家政科1.48倍でトップとなりました。学校別では水戸第一高校1.46倍で最も高い倍率を記録しています。

今後のスケジュールと試験の実施

学力検査は2月26日に実施され、合格発表は3月11日を予定しています。茨城県教育委員会は、志願変更後のデータを公表することで、受験生や保護者に対して透明性の高い情報提供を行っています。

今回の発表により、全日制課程の倍率が変更前と変わらない0.92倍を維持した点が注目されます。これは、志願者の減少が募集定員の調整とほぼ一致したことを示しており、県内の高校入試における安定した需要を反映していると言えるでしょう。