GW新幹線・在来線の予約状況が発表、前年比11%増で混雑ピークは5月2日
JR6社は4月10日、ゴールデンウィーク(GW)期間中である4月24日から5月6日までの新幹線および在来線の指定席予約状況を公表しました。発表によれば、4月9日時点での予約数は合計336万席に達し、前年同期と比較して11%の増加を示しています。これは、後半に5連休が設定されている影響が大きいと見られています。予約可能な総席数は1378万席であり、まだ多くの空席が残っている状況です。
下り列車のピークは5連休初日、東京発新幹線がほぼ満席に
混雑のピークは、下り列車において5連休初日の5月2日に集中すると予想されています。特に午前中には、東京駅を出発する東北新幹線、秋田新幹線、山形新幹線、北陸新幹線の各列車がほぼ満席となる見込みです。この傾向は、帰省や旅行需要が高まる大型連休の初日特有の現象として捉えられています。
上り列車も5月5日から6日にかけて混雑が続く見通し
一方、上り列車については、5月5日から6日にかけて混雑が継続するとみられています。これは、連休後半に帰宅ラッシュが発生するためで、旅行者や帰省客の移動が集中する時期となります。JR各社は、こうした混雑予測に基づき、臨時列車の運行や座席確保の対策を進めていると伝えられています。
今回の予約増加は、経済活動の活発化や観光需要の回復を反映している可能性があり、交通機関における大型連休時の計画的な利用が改めて重要視されています。旅行を予定している利用者には、早めの予約や混雑回避のためのスケジュール調整が推奨されています。



