東京円、158円台後半で取引 米イラン戦闘終結期待でドル売り
東京円、158円台後半 米イラン戦闘終結期待でドル売り

21日午前の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=158円台後半で取引された。前日比で20銭の円高・ドル安となり、一時は158円86~87銭を記録した。

米イラン戦闘終結期待がドル売りを誘発

市場では、米国とイランの戦闘終結に向けた期待が高まり、これまでの「有事のドル買い」を解消する動きが広がった。地政学リスクの後退がドル安・円高を押し進める要因となった。

ユーロは円安基調

一方、ユーロに対しては円安が進行。1ユーロ=184円74~75銭と、前日比35銭の円安・ユーロ高で推移している。

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補正予算案の財政懸念が円売り圧力に

日本政府が編成を検討する2026年度補正予算案を巡り、財政悪化への懸念が根強い。市場関係者からは「依然、円を売る圧力は根強い」との見方が示され、円高の動きを抑制している。

今後の為替相場は、中東情勢の進展や日本の財政政策の行方に左右されるとみられる。

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