宮内庁は2日、6月13日から26日までの日程で予定されている天皇、皇后両陛下のオランダとベルギーへの公式訪問について、詳細な日程を公表した。両陛下は国賓として両国に迎えられ、それぞれの国王夫妻の招きで王室の離宮に滞在し、旧交を深める機会を得るという。
両陛下と両国王室の親交
天皇陛下とオランダ、ベルギーの国王は、それぞれ即位前から家族ぐるみの交流を続けてきた。皇后さまも含めた親密な関係が今回の訪問でも活かされ、公式行事の合間には静かな環境で親交を温める時間が設けられる。
オランダでの日程
オランダでは、17日に首都アムステルダムで歓迎式典が行われ、国王夫妻主催の晩餐会に出席する。滞在期間中は小児がんセンターなどを訪問する予定で、20日まで同国に滞在する。
ベルギーでの日程
20日からはベルギーに移動し、23日に歓迎式典と国王夫妻主催の晩餐会が予定されている。両国とも、公式行事の前後に国王夫妻の離宮に招かれ、もてなしを受ける計画だ。
時差調整と準備のための滞在
宮内庁によると、これらの離宮滞在は時差調整や公式行事への準備を兼ねたもので、「特別なご配慮をいただいた。静かな環境で旧交を温められる」と説明している。両陛下は長期にわたる訪問で、両国との友好関係をさらに深めることが期待される。



