連載「皇室365」では、皇室の日々の出来事を振り返ります。今回のテーマは、天皇ご一家と御料牧場の思い出です。
牧場でのほほえましいハプニング
2024年5月、天皇、皇后両陛下と愛子さまは栃木県の御料牧場を訪れました。この牧場は、皇室の方々の食事に使われる肉や野菜を生産する「皇室の牧場」であり、静養の場としても利用されています。到着時には地元の福田富一知事らが出迎え、陛下は「新緑がきれいですね」と感想を述べられました。ご一家は7日まで滞在しましたが、報道陣への取材設定は到着時のみで、静養を優先する配慮がなされました。
滞在中の様子は、後日宮内庁から写真が公開されました。その中には、皇后さまが子羊を抱く姿や、愛子さまが馬と触れ合う様子が収められています。特に話題を集めたのは、皇后さまと陛下の頭が「ごっつんこ」とぶつかるハプニングです。この瞬間を目撃した愛子さまが笑顔を見せ、ご一家の和やかな雰囲気が伝わってきました。
天皇陛下のカメラ趣味
公開された21枚の写真のうち、7枚は天皇陛下ご自身が撮影したものです。陛下はかねてからカメラが趣味で、持参したカメラで皇后さまや愛子さまの様子を何度も収められたといいます。タケノコ掘りに挑戦した愛子さまが、うまく掘れずに悪戦苦闘する姿もほほえましく、家族の絆が感じられる一枚となりました。
御料牧場の歴史と静養
天皇ご一家は前年の2023年4月にも御料牧場で静養しており、コロナ禍で控えていたため、2018年5月以来の訪問でした。馬の放牧地を散策する様子が公開され、ここでもほほえましい場面が見られました。御料牧場は、皇室にとって大切なリフレッシュの場となっています。
また、牧場の乳牛から採れた牛乳は、宮内庁地下の食堂で購入でき、1本80円(税込み)で提供されています。爽やかなのどごしで口の中に余韻が残ると評判で、品切れの日も多く、記者は在庫があると心が躍るそうです。
桜の便りと皇室の思い出
記事の後半では、桜の様子を伝えようとしたエピソードなども紹介されていますが、詳細は有料記事となります。皇室と牧場の関わりは深く、今後もご一家の静養や交流の場として親しまれることでしょう。
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