鹿児島湾の赤潮で養殖ブリ2万3千匹死ぬ、被害1億円超え警戒
鹿児島湾赤潮で養殖ブリ2万3千匹死ぬ、被害1億円超

鹿児島湾で発生した赤潮により、養殖ブリ約2万3千匹が死ぬ被害が確認され、鹿児島県は11日、現地調査の結果、被害額が約1億3千万円に上ることを明らかにした。県は4日に赤潮警報を発出しており、8日に同県垂水市の海域でブリの大量死が確認された。今後の海水温の上昇や雨の増加によって赤潮がさらに拡大する恐れがあり、関係機関は警戒を強めている。

赤潮の影響と今後の見通し

赤潮はプランクトンの異常増殖によって海水が変色する現象で、養殖魚に深刻な被害をもたらす。今回の赤潮は鹿児島湾の広範囲で発生しており、ブリ養殖業者にとって大きな打撃となっている。県は引き続き監視を続け、養殖業者に対して早期の対応を呼びかけている。

被害の詳細

  • 発生場所:鹿児島県垂水市の海域
  • 被害量:養殖ブリ約2万3千匹
  • 被害額:約1億3千万円

県は赤潮警報を発出し、養殖業者に対して給餌停止や酸素供給などの対策を指示している。また、今後の気象条件によっては赤潮がさらに拡大する可能性があるため、注意が必要としている。

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