萩市の旧校庭でハナキササゲが白い花を咲かせ初夏の訪れを告げる
萩市旧校庭のハナキササゲが白い花を咲かせる

山口県萩市紫福の旧紫福小学校校庭に植樹された北米原産のハナキササゲが、円すい状の白い花を咲かせ、周辺一帯に初夏の訪れを告げている。

樹高約15メートルの落葉高木

市によると、ハナキササゲはノウゼンカズラ科の落葉高木で、樹高は約15メートルに達する。この木は、近くに住んでいた金子俊介さん(故人)が1920年に明治神宮(東京)の造営に参加した記念として植栽されたもので、地域の歴史を今に伝えている。

花の特徴と見頃

花弁の長さは約5センチで、内側にはあでやかな小豆色の斑点と帯状の黄色い模様が特徴的に現れる。枝先に咲き誇る白い花は、自由に見学することができ、今週末頃まで楽しめる見込みだ。

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樹木医補の資格を持つ市観光政策課の後藤優気さん(23)は「山あいの旧校庭にひっそりと咲く花を見に来てほしい」と話している。問い合わせは同課(0838・25・3644)へ。

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