3日午前7時10分ごろ、福岡県を走るJR筑豊線の筑前内野駅(飯塚市)と筑前山家駅(筑紫野市)の間で、上り普通列車(1両編成)が線路上に倒れた木と衝突し、緊急停車した。列車には乗員乗客約50人が乗っていたが、全員無事でけが人は出なかった。
運行への影響
JR九州によると、3日午前10時半現在、倒木の撤去作業が続いており、桂川駅(桂川町)から原田駅(筑紫野市)までの区間で運転を見合わせている。衝突した列車は点検の結果、異常がないことが確認され、すでに運行を再開している。
倒木の原因
JR九州は、この倒木が台風6号の影響で倒れた可能性があるとみて、詳しく調べている。台風通過後も地盤が緩んでいたことが原因と見られる。
利用客からは「突然停車して驚いたが、けが人がいなくてよかった」との声が聞かれた。運転再開の見通しは立っていないが、JR九州は安全確認ができ次第、順次運行を再開する方針。



