ボートレース徳山、未就学児向けお菓子で賞味期限切れを謝罪
山口県周南市が運営するボートレース徳山(同市栗屋)は、2026年3月14日と15日に実施した未就学児を対象としたお菓子の詰め合わせ配布で、一部の商品が賞味期限を過ぎていた問題を明らかにしました。同施設は直ちに回収作業を行い、現時点で健康被害は報告されていないと発表しています。
配布と回収の詳細
発表によると、お菓子の配布は以下のスケジュールで行われました。
- 3月14日:午前8時から午後1時50分までに40個を配布
- 3月15日:午前8時から午前9時40分までに20個を配布
配布後、受け取った家族からの指摘を受け、賞味期限が2026年3月7日から12日にかけて切れていたお菓子が含まれていることが判明しました。ボートレース徳山は場内放送などを通じて呼びかけを行い、3月15日時点で9個を回収することに成功しました。
市の対応と謝罪
周南市ボートレース事業局は、この問題について「確認が不十分だった」と認め、深くお詫びを表明しています。同局は、今後の再発防止策を検討中であり、関係者への指導を強化する方針です。問い合わせはボートレース徳山(電話:0834-25-0540)まで受け付けています。
この事態は、公共施設における食品安全管理の重要性を改めて浮き彫りにしました。市民からは、子どもの健康を守るための徹底した管理を求める声が上がっており、市は迅速な対応で信頼回復に努めています。



