東海道新幹線は11日、愛知県内で発生した架線トラブルの影響で、午後7時半ごろから名古屋駅と三河安城駅の間で上下線の運転を見合わせていたが、午後9時すぎに運転を再開した。JR東海によると、架線に不具合が見つかり、点検と復旧作業を行った。運転再開後もダイヤの乱れが続いており、一部区間で最大2時間程度の遅れが生じている。
最大2時間の遅れ、最終列車にも影響
JR東海は、運転再開後もダイヤの乱れが続くため、最終列車の遅れや運休が発生する可能性があると発表した。利用客は最新の運行情報を確認するよう呼びかけている。
原因と復旧作業
架線トラブルの原因は現在調査中だが、JR東海は点検の結果、架線の一部に異常を確認したと説明している。復旧作業は安全を最優先に進められ、午後9時すぎに完了した。
このトラブルにより、多くの乗客が駅で足止めを余儀なくされた。名古屋駅では、運転見合わせの情報が流れると、改札前やホームに多くの人が集まり、混乱が見られた。
JR東海は、今後の詳細な原因究明と再発防止策を検討する方針。



