台風6号接近で東京23区内の河川にレベル4氾濫危険警報が相次ぐ
台風6号接近で東京23区内の河川にレベル4氾濫危険警報

台風6号が接近する中、東京都内の複数の河川で、5段階中2番目に危険度が高いレベル4の氾濫危険警報が相次いで発表されています。この警報は、自治体が避難指示を発令する基準となるもので、対象地域の住民は速やかに危険な場所から避難する必要があります。

警報が出されている河川

2026年6月3日午前8時半現在、レベル4の氾濫危険警報が出されているのは以下の河川です。

  • 杉並区を流れる善福寺川
  • 世田谷区や三鷹市などを流れる野川と仙川
  • 目黒区と品川区を流れる目黒川
  • 文京区などを流れる神田川

避難指示の状況

都内では午前8時半時点で、八丈町に避難指示が出されています。また、世田谷区、文京区、町田市、大島町では高齢者等避難が発令されています。これらの地域では、特に高齢者や避難に時間がかかる人々が早めに避難を開始することが求められています。

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都の対応

東京都は午前7時ごろ、23区や多摩地域でレベル3の大雨警報が発表されたことを受け、水防本部を設置しました。本部長には久野健一郎建設局長が就任し、水害防止活動を総括します。都は引き続き気象情報を注視し、必要に応じてさらなる避難情報を発信する方針です。

気象庁のサイト「キキクル」では、防災気象情報のレベルと同じ色分けで地図上に危険度が表示されており、住民は自宅周辺の河川の状況を確認することができます。台風6号は今後も関東地方に影響を及ぼすと見られ、引き続き警戒が必要です。

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