日野自動車、大型トラック「プロフィア」4万5853台をリコール、エンジン異常で火災リスク
日野自動車、大型トラック「プロフィア」4万5853台リコール

日野自動車は10日、大型トラック「日野プロフィア」計4万5853台のリコールを国土交通省に届け出た。対象は2017年6月から2024年4月までに製造された車両で、エンジンの排気口位置が不適切な設計であることが原因とされている。

リコールの詳細

国土交通省への届け出によると、排気口の位置が適切でないため、エンジンの燃焼室内で異常燃焼が発生し、最悪の場合、車両火災につながる可能性があるという。日野自動車はこれまでに5件の火災が発生したことを確認しているが、幸いにもけが人は報告されていない。

対象車両と対応

リコールの対象となるのは、大型トラック「日野プロフィア」の4万5853台。対象車両の所有者には日野自動車から順次通知が行われ、無償で点検・修理が実施される。修理内容は、エンジンの排気口位置の修正が中心となる見込みだ。

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問い合わせは、日野自動車のお客様相談窓口(0120-106-558)で受け付けている。

日野自動車の背景

日野自動車は、トヨタグループの一員として大型トラックやバスの製造を手がける老舗メーカー。近年は燃費性能や環境対応技術の向上に力を入れているが、今回のような大規模リコールは信用問題にも発展しかねない。同社は「再発防止に努める」とコメントしている。

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