29日午前、福島県沖を震源とする地震が発生し、福島県内で最大震度4を観測しました。気象庁によると、地震の規模を示すマグニチュードは5.1と推定され、震源の深さは約50キロとみられます。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度
震度4を観測したのは、福島県のいわき市、相馬市、南相馬市、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、新地町などです。また、福島県内のその他の地域や宮城県、茨城県、栃木県の一部でも震度3から1を観測しました。
地震の影響
現時点で、この地震による大きな被害の報告はありません。東京電力福島第一原子力発電所や第二原子力発電所にも異常は確認されていません。鉄道や道路などの交通機関にも大きな影響は出ていませんが、一部で運転を見合わせるなどの対応が取られました。
気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。また、地震発生時には慌てずに、まず身の安全を確保することが重要です。



