9日午後2時45分ごろ、福島県内で震度4の地震が発生しました。気象庁の発表によると、震源地は福島県沖(北緯37.2度、東経141.8度)で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定されています。
各地の震度
震度4を観測したのは、福島県のいわき市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、相馬市、飯舘村などです。また、震度3を福島県内の広い範囲で観測しました。
津波の心配なし
気象庁は、この地震による津波の心配はないと発表しています。同庁は、今後の地震活動に注意するよう呼びかけています。
交通機関への影響
JR東日本によると、この地震の影響で、常磐線の一部区間で一時運転を見合わせましたが、午後3時20分ごろに運転を再開しました。また、東北新幹線や山形新幹線には影響はありませんでした。東京電力によると、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所に異常はありません。
今後の注意
気象庁は、地震発生後1週間程度は、同程度の地震が発生する可能性があるとして、注意を呼びかけています。特に、過去に地震で地盤が緩んでいる地域では、がけ崩れなどの危険が高まる可能性があるため、注意が必要です。



