福島県で震度4の地震発生、津波の心配なし
福島県で震度4の地震、津波心配なし

11日午前、福島県沖を震源とする地震があり、同県内で最大震度4を観測しました。気象庁によると、この地震による津波の心配はありません。

気象庁の発表によると、地震の発生時刻は11日午前9時28分ごろ。震源地は福島県沖(北緯37.2度、東経141.6度)で、震源の深さは約50キロ。地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。

この地震で震度4を観測したのは、福島県のいわき市、楢葉町、広野町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、田村市、南相馬市など。また、宮城県や茨城県の一部でも震度3を観測しました。

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気象庁は「今回の地震は、太平洋プレートと北米プレートの境界で発生したもので、東日本大震災の余震域とは異なる場所で発生した。津波の心配はないが、今後も同程度の地震に注意してほしい」とコメントしています。

福島県内の各自治体によると、現時点で大きな被害の報告はなく、交通機関やライフラインへの影響も確認されていません。ただ、一部の地域で停電が発生したとの情報もあり、関係機関が詳細を調べています。

専門家は「震度4程度の地震では、建物の倒壊などの深刻な被害は稀だが、家具の転倒やガラスの破損などに注意が必要。また、余震が続く可能性もあるので、しばらくは警戒を怠らないでほしい」と呼びかけています。

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