東京・杉並の善福寺川などにレベル4氾濫危険警報、各地で相次ぐ大雨警戒
東京・杉並の善福寺川などにレベル4氾濫危険警報

気象庁は3日午前5時35分、和歌山県を流れる古座川にレベル5の氾濫特別警報を発表しました。古座川が流れる和歌山県古座川町と串本町では、すでに浸水している恐れがあり、命の危険がある状況として、ただちに安全を確保する必要があるとしています。

レベル4氾濫危険警報、各地で発表

東京都杉並区を流れる善福寺川、世田谷区や三鷹市などを流れる野川と仙川では、レベル4の氾濫危険警報が出されました。関東、東海、近畿の各地でも、大雨や土砂災害、氾濫に関するレベル4の危険警報が相次いで発表されています。

新たな防災気象情報の5段階

レベル5は、5月28日に始まった「新しい防災気象情報」の5段階のうち、最も危険度が高いことを示します。すでに災害が発生しているか、発生が迫っている段階です。一方、レベル4は2番目に危険度が高く、自治体が避難指示を出すレベルに相当し、対象地域のすべての住民が危険な場所から避難する必要があります。

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気象庁会見で警戒呼びかけ

気象庁は午前6時半から記者会見を開き、予報課の細見卓也課長は、関東と東海では雨雲が徐々にかかり始めているとして、「これから危険度が徐々に上がっていく。厳重に警戒してほしい」と述べました。

今回の大雨は台風の影響によるもので、気象庁は引き続き最新の情報に注意し、早めの避難行動を取るよう呼びかけています。

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