道路のくぼみ補修中に3メートル陥没、マンホールに土砂流入か 大阪・摂津
道路補修中に3メートル陥没 大阪・摂津

大阪府摂津市香露園で10日、市道が縦横約3メートル、深さ約3メートルにわたって陥没した。市によると、舗装のくぼみの補修作業中に発生したという。地中の下水道管とマンホールの接続部に隙間が生じ、マンホール内に土砂が流れ込んだことが原因とみられる。けが人はいなかった。

補修作業中の突然の陥没

市の説明によると、10日午後3時ごろ、市職員と業者が道路のくぼみを補修するため、新たなアスファルトを敷いて締め固めている最中に道路が沈み始め、そのまま陥没したという。

このくぼみは、通過した車両の下部を損傷した運転手が警察に通報したことを受け、市が応急補修にあたっていたものだった。

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原因は下水道管の老朽化か

地下約5メートルを通る下水道管とマンホールの接続部の隙間を埋めるコンクリートが剥がれ、土砂がマンホール内に流れ込んで道路下に空洞ができたとみられる。下水道管は1984年に設置されたといい、老朽化が原因の可能性もあるという。

現場の状況と影響

現場は阪急摂津市駅から南東に直線で約200メートルの片側1車線の市道。近くには住宅街やタワーマンションが広がる。市は13日まで現場付近を通行止めにして復旧工事を進める。

現場そばの会社に勤務する男性社員は「納品のためのトラックの通行が制限され困っているが、陥没の範囲が広がらなくてよかった」と話した。

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