日本新聞協会は26日、新聞やインターネットといったメディアへの接触状況を調べる「新聞オーディエンス調査365」の2025年度分の結果を公表した。この調査は、月に1回以上新聞を読む18歳から69歳の300人を対象にインターネットで実施され、電子版や新聞社のニュースサイトも含めて計測されている。
最も読まれた記事は2月9日
調査によると、2025年度中に新聞記事が最も読まれたのは2026年2月9日であった。この日は、自民党が圧勝した衆院選の開票結果や、ミラノ・コルティナ冬季五輪での日本人選手のメダル獲得に関する記事に注目が集まった。特に、選挙速報と五輪での活躍が重なり、多くの読者の関心を引いたとみられる。
2番目に読まれたのは参院選関連
2番目に読まれたのは2025年7月21日で、参院選の投開票結果に多くの関心が寄せられた。さらに、2026年1月1日の元日特集や、衆院選での各党党首による街頭の「最後の訴え」、冬季五輪開会式に関する2月8日の報道も、多くの読者に読まれた。
この調査は、新聞協会がメディア接触の実態を把握するために定期的に実施しており、今年度の結果からは、政治イベントや国際的なスポーツ大会が読者の関心を集める大きな要因となっていることが改めて示された。



