10日深夜、神奈川県座間市に住む女性から、高校生の娘が夕方に家を出たまま帰宅しないと、県警に通報があった。県警が捜索したところ、11日未明、市内を流れる相模川の河川敷沿いで、行方不明となっていた女子高校生(17)とみられる遺体が発見された。県警は、何者かに殺害され遺棄された可能性があるとみて、捜査を進めている。
女子高校生、知人に会うと告げ外出
捜査関係者によると、女子高校生は10日夕方、家族に「知人に会いに行く」と伝えて自宅を出たという。その後、帰宅が遅くなり、家族が心配して警察に通報した。県警は、この知人が事件の事情を知っている可能性があるとみて、行方を追っている。
現場は相模川河川敷
遺体が発見されたのは、座間市内の相模川の河川敷沿いの一帯。発見時、遺体には目立った外傷があったとされ、県警は司法解剖を行い、死因や死亡時刻の特定を急ぐ。現場周辺は住宅地と農地が混在するエリアで、夜間は人通りが少ない。
県警は、女子高校生の行動履歴や交友関係を詳しく調べるとともに、防犯カメラの映像などを解析し、事件の全容解明を目指す。また、近隣住民に対しては、不審な人物や車両を見かけた際には情報提供を呼びかけている。



