福島県双葉町教育委員会は、2028年4月に町内に開校する認定こども園と義務教育学校が一体となった教育施設について、校名のアイデアを広く募集している。応募期間は7月3日までとなっている。
名称応募の詳細
こども園と義務教育学校は同一名称とし、誰でも1人5点まで応募することができる。施設の所在地が分かりやすく、多くの利用者に親しまれ、愛着が湧くような名称が望ましいとされている。
応募されたアイデアを基に、町教育施設等準備委員会で3~5案を作成した上で、町教育委員会と町総合教育会議が校名候補を決定する予定である。
新教育施設のビジョン
新しい教育施設は、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの町の復興のシンボルとなるよう、「世界にひとつの双葉の学校」を目指している。幼児期から義務教育段階にかけて外国語に親しむ環境を整え、世界とつながる学びの実現に取り組むとしている。
また、地域に開かれた図書館を含む「共創スペース」も設置され、地域住民らと共に学び合う拠点とする計画である。
避難先からの移行
震災と原発事故後、ふたば幼稚園と双葉南小、双葉北小、双葉中は避難先のいわき市で授業を続けてきたが、町内の施設が完成した後に移行する見通しである。
応募方法
申し込み方法は、ウェブサイトの応募フォームのほか、応募用紙の郵送や持ち込みでも受け付ける。問い合わせ先は、町教委教育総務課(電話0246-84-5210)となっている。



