福島県立博物館(会津若松市)で7月11日から始まる企画展「大恐竜展 新発見の堅頭竜類ザヴァケファレ」は、開幕まで1カ月を切った。世界初公開となる頭突き恐竜「ザヴァケファレ・リンポチェ」の実物化石をはじめ、ティラノサウルスやタルボサウルスなど人気恐竜の化石や資料も多数展示される。
展示の見どころ
今回の目玉は、何と言っても世界初公開のザヴァケファレ・リンポチェの実物化石だ。当時の生態環境を推定して描かれた復元画(服部雅人制作・県立博物館提供)も展示され、恐竜の生きた姿を想像することができる。その他にも、迫力満点の肉食恐竜の化石が来場者を待ち受ける。
チケット情報
前売り券は、福島民友新聞社、県立博物館、福島中央テレビでつくる実行委員会が販売中。取り扱い窓口は公式オンラインチケット、ローソンチケット、チケットぴあ、JRE MALLチケットなど。県立博物館では販売していないので注意が必要だ。
料金は平日が一般・大学生1500円、高校生800円、小・中学生400円。土曜日、日曜日、祝日・指定日は一般・大学生1700円、高校生1000円、小・中学生500円となる。会期は9月23日まで。
問い合わせは福島民友新聞社事業部(電話024-523-1334、平日午前10時~午後4時)へ。
開幕日には講演会
開幕初日の7月11日には、同館で記念講演会が開かれる。講師には、化石の発掘調査や保管、学術研究などを行うモンゴル科学アカデミー古生物学研究所のバダムハタン・ゾリグ所長を迎える。定員は200人で、事前の申し込みが必要。講演会の入場は無料だが、大恐竜展のチケットが必要となる。
会期中には計8回の講演会が予定されており、詳細は大恐竜展ホームページで確認できる。



