スーパー強盗事件、容疑者宅から犯行着衣を押収
鳥取県境港市で2月に発生したスーパー強盗事件で、強盗容疑などで逮捕された同市東本町の派遣社員、幸松隆二容疑者(47)の自宅から、事件当時に着用していたとみられる服や靴、手袋が押収されていたことが、捜査関係者への取材で明らかになった。幸松容疑者は「金に困っていた」という趣旨の供述をしており、境港警察署は詳しい動機の解明を進めている。
捜索で発見された証拠品
捜査関係者によると、9日朝から行われた幸松容疑者の自宅捜索では、店員を脅す際に使用したとみられる包丁に加え、黒色のウィンドブレーカーのような服や靴、手袋が見つかった。幸松容疑者はこれらについて「犯行時に着ていた」と説明しているという。県警が事件後に公開した防犯カメラの画像には、白っぽいラインが入った黒い服に身を包んだ、犯人とみられる男の姿が捉えられていた。
今後の捜査
境港署は10日、幸松容疑者を地検米子支部に送検した。単独で事件を起こしたとみて、奪った金の使途や詳しい動機などについて調べる方針だ。
近隣住民の反応
幸松容疑者の自宅近くに住む70歳代の女性は「このあたりは閑静な場所で、まさか(容疑者が)いるとは思わなかった。やっと捕まってよかった」と話していた。



