女子高生を橋の欄干に座らせた内田被告「殺意あったと言われるのは当然」、殺人罪は否認
女子高生を橋の欄干に座らせた内田被告「殺意あったと言われるのは当然」

北海道留萌市の女子高校生(当時17歳)を旭川市郊外の橋から転落させて殺害したとして、殺人や監禁などの罪に問われている旭川市の無職、内田梨瑚被告(23)の裁判員裁判の第6回公判が3日、旭川地裁(田中結花裁判長)で開かれた。

内田被告、殺人罪は否認も「殺意はあったと言われるのは当然」

検察側の被告人質問で、内田被告は改めて殺人罪を否認した。しかし、その一方で「危険なことをしていたので、殺意はあったと言われるのは当然と思う」と語った。また、女子高校生を橋の欄干に座らせた際、人が死ぬかもしれない危険な行為だと認識していたかと問われると、「はい」と答えた。さらに、その行為が殺意のある行為と言えるのではないかとの指摘には、しばらく沈黙した後、「今は思います」と述べた。

被告の主張「高校生は自力で戻った」を否定

一方、内田被告は、女子高校生が橋から落ちそうになったが、橋の一部につかまって自力で橋の上に戻ったと主張している。この主張について、検察側から作り話ではないかと問われると、被告は「絶対に違います」と強く否定した。

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