長崎県警は3日、覚醒剤取締法違反(営利目的譲渡)などの疑いで、長崎市に住むアルバイトの男性(53)と無職の男性(50)の両容疑者を逮捕したと発表した。両容疑者は1月10日から12日にかけて、県内外の複数人に対し、自宅や郵送で覚醒剤約0.2グラムから3グラムを営利目的で譲り渡した疑いが持たれている。
逮捕の経緯
両容疑者は2月と3月にそれぞれ逮捕された。最初の逮捕は1月14日で、自宅で覚醒剤約13グラムを営利目的で所持したとして現行犯逮捕された。その後の捜査で、営利目的の譲渡や使用の疑いが新たに浮上したという。
県警は営利目的の譲渡に関する認否を明らかにしていない。また、アルバイトの容疑者は5月19日、覚醒剤のようなもの若干量を覚醒剤として譲渡した麻薬特例法違反の疑いで再逮捕されている。
捜査の背景
長崎県警は、今回の逮捕が薬物犯罪の根絶に向けた取り組みの一環であると説明している。覚醒剤の密売や譲渡は、社会に深刻な影響を及ぼすとして、今後も徹底した捜査を続ける方針だ。



