東京都福生市で男子高校生が金づちで殴られてけがを負った事件で、警視庁福生署は28日、職業不詳の男(44)=同市加美平3丁目=を傷害と公務執行妨害の両容疑で再逮捕した。男は黙秘しているという。
事件の経緯と容疑内容
福生署によると、再逮捕容疑は4月29日午前7時50分から55分ごろ、自宅の玄関先で、通報を受けて駆けつけた署員に対してナイフを向け、「入ったらやるぞ」と叫び、農業用の噴霧器で成分不明の液体を吹きかけ、署員の目などに全治約1週間のけがを負わせたというものだ。
逃走とその後の逮捕
男はその後、自宅の裏口から逃走。埼玉県や都内を経て千葉県に逃げ、5月1日に男子高校生への殺人未遂容疑で逮捕された。この事件については、22日付で傷害罪で起訴されている。
現場は東京都福生市加美平3丁目で、事件当日にはパトカーが止まる様子も確認されている。男の動機や背景については現在も捜査が続いている。



