東京都新宿区歌舞伎町の店舗でパチスロ機を使用し、客と共に賭博を行ったとして、警視庁保安課は26日までに、常習賭博の疑いで店責任者の塩田芳大容疑者(39歳、住所不詳)と従業員の男ら計3人を逮捕した。捜査関係者によると、5月までの1年余りで約3億3千万円の売り上げがあったとみられ、警視庁は実態解明を進めている。
逮捕容疑と店の実態
逮捕容疑は23日夜、歌舞伎町2丁目のビルに入る店「パックマン」にパチスロ機40台を設置し、客を相手に賭博を行ったというもの。警視庁保安課の調べでは、一般のパチスロ店では使用が禁止されているギャンブル性の高い機種も設置されていたという。
換金システムと入店制限
客の勝ち分は店内で現金に交換されていた。また、入口にはカメラ付きインターホンを設置し、入店は常連客や紹介を受けた客に限定するなど、厳重な管理体制を敷いていた。
歌舞伎町の闇
歌舞伎町は繁華街として知られる一方、違法な賭博店が後を絶たない。今回の摘発は、警視庁が継続的に行っている取り締まりの一環とみられる。



