生後2カ月の娘を骨折させた疑い、陸上自衛官を逮捕 滋賀・高島
生後2カ月の娘骨折、陸上自衛官逮捕 滋賀

滋賀県高島市で、生後2カ月の娘に重傷を負わせたとして、陸上自衛官の男が傷害容疑で逮捕された事件で、容疑者は「昼寝中に泣き出して睡眠時間を邪魔され、カッとなって殴った」と供述していることが分かった。

逮捕の経緯

高島署は9日、傷害の疑いで、同市今津町今津に住む陸上自衛官、小坂竜太郎容疑者(27)を逮捕した。逮捕容疑では、7日午後3時ごろ、自宅で娘の左腕を拳で殴り、上腕骨を折る重傷を負わせたとされる。娘の命に別条はないという。

児童相談所からの通報

事件は、大津・高島子ども家庭相談センターから8日、「病院に来ている乳児に身体的虐待の疑いがある」との通報を受けた高島署が捜査を開始。容疑者は「昼寝中に泣き出して睡眠時間を邪魔され、カッとなって殴った」と容疑を認めている。日常的な虐待があったかどうかについては「捜査中」としている。

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容疑者の背景

小坂容疑者は、陸上自衛隊今津駐屯地(同市)所属の3等陸曹で、妻と子ども2人の4人暮らし。5月から育児休業中だった。永峯真哉・駐屯地司令は「このような事案が発生したことは誠に遺憾。隊員の服務指導を徹底し、再発防止に万全を期す」とコメントした。

事件を受け、専門家は「育児ストレスによる虐待は後を絶たない。周囲のサポートや相談窓口の活用が重要」と指摘している。高島署は、事件の詳しい経緯や背景を調べている。

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