スイスチャードの魅力と育て方、簡単レシピを紹介
今回は「スイスチャード」をご紹介します。スイスチャードは、葉柄や葉脈がピンク、黄、赤などカラフルな葉物野菜です。ホウレンソウやテンサイ、ビーツの仲間で、味はホウレンソウに似ています。
家庭菜園におすすめの育て方
スイスチャードはあまり市場に出回っていないため、筆者の家庭ではプランター栽培に挑戦中です。暑さに強く、丈夫で育てやすく、深さ15センチのプランターでも栽培できるため、家庭菜園に最適です。鮮やかな見た目で、成長の様子を観察するのも楽しいです。
種まきから約3週間でベビーリーフとして収穫でき、サラダや生春巻きに活用できます。1か月半ほどで草丈20センチ程度になり、外側の葉から摘み取ると内側から新しい葉が生えてくるため、長期間収穫を楽しめます。
選び方と保存方法
購入時は、葉が鮮やかな緑色でハリがあり、葉柄がしっかりしたものを選びましょう。育ちすぎると硬くなることがあるため、やや小さめのものがおすすめです。
保存する際は、キッチンペーパーで包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。冷凍する場合は、さっとゆでて水気を切り、食べやすい大きさに切ってから、バットに並べて冷凍し、保存容器に入れておくと、使いたい分だけ取り出せます。
おすすめレシピ:スイスチャードとナッツの塩炒め
シンプルながら絶品のレシピをご紹介します。フライパンにオリーブオイルとニンニクスライス1~2片を入れ、弱火で加熱。香りが立ったら、食べやすい大きさに切ったスイスチャード100グラムとナッツ30グラムを加えて炒め、塩少々で味付けすれば完成です。ぜひお試しください。
筆者プロフィール
伊藤美穂(いとう・みほ)さんは、日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエプロ。肌荒れをきっかけに食生活を見直し、野菜に関心を持つようになりました。名古屋市中川区出身で、現在は三重県北部で2児の母として子育て中。2016年から名古屋のフリーペーパーで簡単野菜レシピを連載し、インスタグラムでも野菜や果物の魅力を発信しています。



