夏の紫外線対策、日焼け止めの正しい選び方と塗り方のポイント
夏の紫外線対策、日焼け止めの選び方と塗り方のポイント

夏の強い日差しが気になる季節がやってきました。紫外線対策は肌の健康を守るために欠かせません。しかし、日焼け止めの選び方や正しい使い方を知らない人も多いのではないでしょうか。そこで、今回は日焼け止めの効果的な選び方と塗り方のポイントを、皮膚科医の山田先生に伺いました。

日焼け止めの選び方

日焼け止めを選ぶ際に注目すべきは「SPF」と「PA」の表示です。SPFは紫外線B波(UVB)を防ぐ効果を示し、数値が高いほど防御力が高まります。日常使いならSPF20~30、レジャーやスポーツ時にはSPF50以上が推奨されます。一方、PAは紫外線A波(UVA)を防ぐ効果で、「+」の数が多いほど効果が高いことを示します。UVAは肌の奥深くまで届き、シワやたるみの原因となるため、PA+++以上を選ぶと良いでしょう。

肌質に合わせた選び方

肌質によっても適した日焼け止めは異なります。敏感肌の方は、アルコールや香料フリーの低刺激タイプを選びましょう。乾燥肌には保湿成分配合のもの、脂性肌にはさらっとした使用感のジェルタイプがおすすめです。また、ウォータープルーフタイプは汗や水に強いですが、落とす際にはクレンジングが必要なため、肌への負担を考慮して使い分けましょう。

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正しい塗り方のポイント

日焼け止めは、適量を守り、均一に塗ることが重要です。顔にはパール粒大(約0.5g)を目安に、耳や首の後ろ、襟足など塗り忘れやすい部分にもしっかり塗布します。塗った後は、数分間置いて肌に密着させてからメイクを始めると効果的です。

塗り直しのタイミング

日焼け止めの効果は時間とともに薄れるため、2~3時間ごとに塗り直すことが推奨されます。特に汗をかいたり、タオルで拭いたりした後は、こまめに塗り直しましょう。スプレータイプやパウダータイプは、メイクの上からでも手軽に塗り直せるので便利です。

紫外線対策のその他のポイント

日焼け止めだけでなく、帽子や日傘、長袖の衣服なども併用することで、より効果的に紫外線を防げます。また、日差しの強い時間帯(午前10時から午後2時)の外出を避けることも大切です。日焼け止めは顔だけでなく、腕や足など露出する部分すべてに塗ることを忘れずに。

紫外線対策をしっかり行い、夏の日差しから肌を守りましょう。

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