福島県は5日、県内で新たに15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これにより、県内の累計感染者数は5000人を超え、5006人となった。
感染状況の詳細
新たに感染が確認された15人の居住地は、福島市5人、郡山市3人、いわき市2人、その他の市町村5人。年代は10歳未満から80代まで幅広く、男性7人、女性8人。重症者はおらず、全員が軽症または無症状だという。
累計感染者数の推移
福島県内の累計感染者数は、今年1月に1000人を超え、その後も増加を続けていた。4月には4000人を超え、今回5000人を突破した。県は「感染力の強い変異株の影響もあり、予断を許さない状況」としている。
県の対策
県は引き続き、マスク着用や手洗いなどの基本的な感染対策の徹底を呼びかけている。また、ワクチン接種の加速にも努めており、高齢者施設での集団接種を進めている。
県内の医療提供体制は、現在のところ逼迫していないが、今後の感染拡大に備えて病床確保を進めている。
市民への呼びかけ
県は、発熱などの症状がある場合は、かかりつけ医や県の相談センターに連絡し、適切な医療機関を受診するよう呼びかけている。また、不要不急の外出を控え、三密(密閉、密集、密接)を避けるよう求めている。



