久慈市長選15日投開票、新人2氏が無所属で立候補 人口減対策と観光振興が争点
久慈市長選15日投開票、新人2氏が無所属で立候補 (13.03.2026)

久慈市長選挙と市議補選が15日に投開票 新人2氏が無所属で立候補

岩手県久慈市において、市長選挙と市議会議員補欠選挙が3月15日に投開票されることが決定しました。市長選には、前県議会議員の中平均氏(54歳)と、前市議会議員の岩城凌氏(33歳)の新人2名が無所属で立候補しています。両候補者はそれぞれ異なる政策を掲げ、有権者の支持を競う構図となっています。

中平均氏の政策:一次産業振興と人口減対策を重視

中平均氏は、久慈市の課題として人口減少に焦点を当て、一次産業の振興やUターン・Iターンの促進による対策を掲げています。具体的には、農業や漁業などの地場産業を支援し、雇用機会を創出することで、若者の定住や移住を促す方針です。さらに、教育の充実にも力を入れ、地域の未来を担う人材育成を目指すとしています。中氏は、建設省東北地方建設局での職務経験や県会副議長としての実績を背景に、行政改革と持続可能な地域発展を訴えています。

岩城凌氏の政策:観光振興と行財政改革を主張

一方、岩城凌氏は、観光振興と中心市街地の活性化を通じた経済成長を主要な公約としています。久慈市の豊かな自然や文化資源を活用し、観光客の誘致と地域経済の活性化を図る計画です。また、行財政改革の徹底を強調し、効率的な行政運営と財政健全化を実現するとしています。岩城氏は、市職員や市議としての経験を活かし、市民目線の政策を推進することを約束しています。

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市議補選も同日実施 3名が立候補

久慈市議会議員補欠選挙も同日に投開票されます。この選挙では、欠員2名を補充するため、元議員2名と新人1名の計3名が立候補しています。市議補選の結果は、市長選と同様に、久慈市の今後の政策決定に影響を与えることが期待されています。

7日現在の選挙人名簿登録者数は2万6491人となっており、市民の関心と投票率が注目されます。両候補者の略歴は以下の通りです。

  • 中平均氏(54歳):無所属・新人。元県会副議長、衆議院議員秘書、建設省東北地方建設局職員の経歴を持ち、岩手大学人文社会科学部卒業。久慈市出身で、現住所は久慈市小久慈町。
  • 岩城凌氏(33歳):無所属・新人。元市議会議員、市職員の経歴を持ち、久慈高等学校卒業。久慈市出身で、現住所は久慈市長内町。

年齢は投票日現在のものです。この選挙は、久慈市の将来を左右する重要な機会として、市民の積極的な参加が求められています。

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