憲法をミュージカルで身近に、被爆地撮影の米国人写真家が題材 東京・多摩で来年上演
憲法ミュージカル、被爆地撮影の米国人写真家題材 多摩で

憲法をより身近に感じてもらおうと、東京・多摩地域と埼玉県の弁護士らが、憲法をテーマにした市民参加型ミュージカルを約10年ぶりに企画している。上演は来年2026年5月と6月に予定されており、日本の被爆地を撮影したことで知られる米国人写真家ジョー・オダネルさんを描いたオリジナルストーリーとなっている。

被爆地を撮影した写真家が主人公

作品の主人公は、従軍カメラマンとして終戦直後の日本を訪れ、原爆投下後の長崎で撮影した「焼き場に立つ少年」の写真で世界的に知られるジョー・オダネルさん。作・脚本・演出は佐竹啓之さんが手がける。多摩地域での憲法ミュージカル上演は、沖縄を舞台に平和や戦争について問いかけた2017年の「キジムナー」以来となる。

公演日程と出演者募集

公演は、来年5月22日と23日に東京都立川市錦町3のたましんRISURUホールで行われるほか、6月にも多摩地域の別会場で開催予定。出演する市民約100人は今年秋ごろ募集する計画で、経験の有無は問わない。問い合わせは埼玉×三多摩憲法ミュージカル(メール:2017kpmusical@gmail.com)まで。

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このミュージカルは、憲法の意義を改めて考え、平和の尊さを伝えることを目的としている。市民が主体となって作り上げることで、幅広い世代に憲法への関心を高める狙いがある。主催者は「多くの人に参加してほしい」と話している。

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