自民・小林政調会長、インド高官と会談し安保協力推進で一致
自民・小林氏、インド高官と会談し安保協力で一致

自民党の小林鷹之政調会長は4日、インド・ニューデリーでミスリ外務次官と会談し、安全保障分野における協力を推進することで一致した。会談では、中東情勢の悪化などを念頭に、小林氏が「シーレーン(海上交通路)の安全性確保が国民生活を成り立たせる上で死活的に重要だ」との認識を伝達した。

経済安全保障分野でも連携確認

両氏は、半導体や重要鉱物のサプライチェーン(供給網)強化など、経済安全保障分野での連携についても議論した。小林氏はまた、プリ石油・天然ガス相やゴヤル商工相とも個別に会談し、エネルギーや貿易分野での協力拡大を模索した。

日本の安保政策の現状を説明

小林氏はミスリ氏に対し、国家安保戦略など安保関連3文書の改定や、防衛装備品の輸出ルール緩和など、日本の安全保障政策の現状を詳細に説明した。これに対し、ミスリ氏もインドの立場を表明し、両国の戦略的パートナーシップをさらに強化することで一致した。

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今回の会談は、インド太平洋地域の安全保障環境が複雑化する中で、日印両国の連携の重要性が改めて確認された形だ。両国は今後も、海洋安全保障や経済安全保障の分野で緊密に協力していく方針である。

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