館山市長選に元市議の室厚美氏が出馬表明、安房地域の合併掲げ3度目の挑戦
館山市長選に室厚美氏出馬表明、安房合併掲げ3度目

任期満了に伴う千葉県館山市長選(11月8日告示、同15日投開票)で、元市議の室厚美さん(61)が11日、無所属で立候補することを表明した。市役所で記者会見した室さんは「南房総市、鋸南町なども含め、安房地域の市町合併に向けて議論を起こしたい」などと出馬の動機を語った。市長選への挑戦は今回で3回目となる。

室厚美氏の経歴

室さんは大阪府寝屋川市生まれ。市川市や松戸市で小中学生時代を過ごした。京都大学法学部を卒業後の1988年、大手総合商社に女性総合職として入社。経済同友会への出向や会社経営などを経て、2010年に館山市に移住した。

2015年の同市議選で初当選し、任期途中の2018年に前々回の市長選に挑んだが敗れた。2019年に市議に再選されたものの、2022年に辞職。同年の前回市長選と2023年の県議選に出馬した。

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合併への意気込み

室さんは「財政面をはじめ、館山市単独の生き残りは非常に厳しい。周りの市町の賛同者も募りたい」と意欲を見せた。

館山市長選は11月8日に告示され、同15日に投開票が行われる。今後の動向が注目される。

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