ウクライナ侵攻「武器では平和築けない」教皇、スペイン議会で初演説
ウクライナ侵攻「武器では平和築けない」教皇、スペイン議会で演説

ローマ教皇レオ14世は8日、訪問先のスペイン・マドリードの議会で演説し、ウクライナや中東での紛争が続く中、武器によって「一時的な沈黙をもたらすことはできても、永続的な平和は築けない」と強調した。世界の指導者に向けて「辛抱強い対話」を呼びかけた。

教皇の訴え

教皇は、武力による解決ではなく、対話と外交による和平の重要性を説いた。特にウクライナ侵攻や中東情勢を念頭に、国際社会が一致して平和構築に取り組む必要性を指摘した。

初の教皇演説

バチカン公式メディアによると、スペイン議会で教皇が演説するのは史上初めて。教皇はまた、アフリカから大西洋を渡ってスペイン領カナリア諸島に渡航する移民の犠牲が後を絶たない現状に触れ、多国間協力による「支援や対応が不可欠だ」と訴えた。

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  • 教皇は6~12日の日程でスペインを訪問中。
  • 演説では、移民問題や国際協力の重要性も強調された。

教皇のメッセージは、紛争地域での停戦と平和的な解決を求める国際的な声に新たな重みを加えるものとなった。

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