難民・移民の厳しい現状を伝えるイベント、新宿区大久保で19・20日開催
世界難民の日(6月20日)に合わせ、難民と移民を取り巻く日本の現状や人権、多様性について考える慈善イベントが19日と20日の2日間、東京都新宿区大久保1丁目の日本福音ルーテル東京教会で開催される。トークセッションや「世界の味」を楽しめるフードコーナーが設けられ、収益は日本の難民申請者やミャンマー、パレスチナの難民支援に充てられる。
このイベントは、非政府組織(NGO)「アジア太平洋人権保護ネットワーク(NPHR)」などが主催し、国内外で厳しい状況にある難民や移民の実態を広く伝えることを目的としている。
トークセッションの内容
トークセッションは2日間とも開催。19日午後4時からはノンフィクションライターの安田浩一氏が登壇し、20日午後1時半からは行政書士でトランスジェンダーを公表している依田花蓮氏や、実際の難民らが自身の経験を語る。
展示や販売、フードコーナー
両日とも、ミャンマーやパレスチナの難民の写真を展示し、手作りの小物などを販売する。20日には午前11時から、ミャンマー、クルド、ギニアなどの料理や菓子を楽しめるフードコーナーも設けられる。
開催時間は19日が正午から午後6時まで、20日が午前10時から午後5時まで。トークの参加費は620円。問い合わせは、同ネットワークのメール(nphr.ap25@gmail.com)まで。



