米軍が「自衛の措置」でイラン攻撃、ミサイル施設や機雷敷設船を標的に
米軍「自衛の措置」でイラン攻撃、ミサイル施設や機雷敷設船を標的に

米中央軍は25日、「自衛の措置」としてイラン南部への攻撃を実施した。標的にはホルムズ海峡周辺のミサイル発射施設のほか、機雷の敷設を試みていた船舶が含まれるという。米CNNテレビが報じた。

米軍の発表と背景

中央軍の報道官は声明で、「停戦期間中、自制を保ちつつ、部隊を防衛する」と述べた。米国とイランは戦闘終結に向けた覚書の締結で詰めの交渉を進めていたが、今回の攻撃が交渉に与える影響は不透明だ。

イラン側の反応

イラン革命防衛隊に近いタスニム通信は26日、南部バンダルアバスで3回の爆発音が聞こえ、地元当局が原因を調査中だと伝えた。

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停戦後の応酬

ホルムズ海峡付近では、4月8日の停戦発表後も米国とイランによる攻撃の応酬が散発的に発生している。5月7日には米軍のミサイル駆逐艦3隻がホルムズ海峡からオマーン湾へ航行中に攻撃を受けたため、イランの軍関連施設を攻撃したと発表した。イラン革命防衛隊は米駆逐艦にミサイルや無人機で大規模作戦を実施したと表明した。

ただ、トランプ米大統領は一貫して「停戦は維持されている」との立場を取っている。

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